オール訪問看護ステーションでは、定期的にスタッフによる勉強会を開いています。
「もっと知識を増やしたい」「学んだことをみんなにも伝えたい」というスタッフの声がきっかけとなりました。
それなら、自分たちでやってみよう、そんな思いから、毎月ひとりのスタッフが講師を担当し、テーマを決めて勉強会を行うようになりました。

現場の学びを共有する場として
これまでのテーマには、GAF(機能の全体的評価)の判定方法や、褥瘡のDesign評価などがあります。どちらも実際のケースをもとに進めるため、「現場でどう使うか」がイメージしやすいのが特徴です。
参加したスタッフからは、「事例があるから理解しやすかった」「すぐに実践で使えそう」といった感想が寄せられています。
講師を務めたスタッフの気づき
講師を経験したスタッフからも、たくさんの学びがありました。
- 「人に伝えることで、自分の理解がより深まった」
- 「今後、外部講師として話すときのイメージがつかめた」
- 「看護師2年目で初めて先輩たちの前で話した。緊張したけれど、やりがいがあった」
自分の学びを整理し、他の人に伝えるというプロセス自体が、成長の機会になっているのかなと感じました。
学びがつながるチームへ
この勉強会は、知識の共有だけでなく、「学ぶ → 伝える → 活かす」という循環をつくる場でもあります。
これからも一人ひとりの学びがチーム全体の力につながるよう、日々の業務とあわせて、こうした取り組みを続けていきたいと思います。


